<旭市>
名称:旭市パラスポーツ体験会
日時:令和元年11月3日(日・祝) 午前10時00分 ~ 午前11時50分
場所:旭市総合体育館
・東京2020パラリンピック開催を契機に、障がいのある方もない方も共にスポーツを楽しめる環境を整える。
・パラスポーツを体験することで、競技理解を進めるとともに地域でのサポート体制を築く一助とする。
・パラスポーツの理解啓発を図るとともに、スポーツ指導者・福祉施設・学校等の人材ネットワークの活性化を推進し、共生社会の進展に寄与する。
開会式と相談コーナー
開会式の様子です。
後方には、旭市の保健師さんや近隣施設の相談コーナー及び県立の特別支援学校3校の学校紹介コーナーを設置しました。
ボッチャ
レクリエーションボッチャコートを活用して、赤玉チームと青玉チームの対戦を楽しみました。
コートの大きさは競技用ボッチャコートのサイズと一緒です。
投球する場所を選手個人用の6ボックスからチーム対戦用の2ボックスにしました。
子どもたちや投球が難しい参加者には、「八角的」という得点を示した的に向かって投球したり段ボールの補助具を活用したりしてゲームを楽しみました。
フライングディスク
フライングディスク競技の中から、アキュラシーという競技を体験しました。
丸いゴールを通過させる競技です。
工夫としてゴール先の長机上にペットボトルを並べて、ボーリングのように倒すフライングディスクも用意しました。
遊びのようですが、正しい持ち方、正確なスローイング、フライングディスクのスピードや回転など、しっかりとした技術が必要であることに、参加者も納得しながら取り組んでいました。